2025.2.15 地元の方とお酒を飲む
- ノミスケ
- 2月16日
- 読了時間: 2分
山の家でごみ焼などをしていると、家の前にある農協の施設に来る人たちと世間話をすることがある。その世間話が拡大し、飲み会をしましょうということになった。それも、罠で捕獲したイノシシをあてに。「適当に酒や食べ物を持ち寄って」ということで、イノシシだから鍋に違いない、そしたらサラダでも用意しておこうか、などと結構うきうきで当日を迎えた。午後4時に4名集合ということでビールやら料理やらを携えて集まり、乾杯とともに山の家の地元”中籾”の最新の情報や振興策などについて話の花が開いた。


イノシシ料理は鍋ではなく塩焼きと唐揚げ、想像と違う食べ方に一瞬戸惑ったが、全く臭みなどはなく、少し歯ごたえがある豚肉?という食感でどちらもとても美味しい。豚がブロイラーなら、このイノシシは地鳥だな、とか思いながら堪能させていただいた。その他の料理も参加者の奥さんが仕立ててくれたものを中心に、このためにわざわざ持ってきてくれた地元のすし屋の太巻きなど、美味しい料理の数々、本当に有難く、地元話も聞かせてくれて、山の家生活の第2章が始まったような気がした。

食器も使い捨ての紙コップや紙皿で洗い物を少なくするようにしてくれたり、飲んだ後の空き缶なども持ち帰ってもらったりと、細かい気遣いがとてもうれしい宴会でした。
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