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2024.11.16 洗面所の床

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2024年11月16日
  • 読了時間: 1分

まずは、山の家購入直前時(2020.1.25)の洗面所

床材の表面が浮き上がり根太と根太の間が体重でたわみ、そのうち抜けてしまうかなとも思えたが、特に何の処置もせず浮き上がった表面材を取り除いて、その上からクッションフロアを張って使用していた(写真:2024.11.3)。一応、これで風呂上りでも床材に水が入るのを食い止め、腐食の進行はストップさせたと思っていたが、浮いた表面材を取り除いた部分は溝状にくぼんでうっすらと見え、たわみは小さなトランポリンを思わせた(下の写真)。

たわみの部分はどうなっているのかが気になり、クッションフロアを剥いで状態を確認した。その結果、根太は大丈夫だが床材の端が根太と根太の間にあってそこが数か所たわみポイントになっているとシロウト結論し、使いまわしのべニア板を当てて若干の補強と平面確保を行った(下の写真)。

これでトランポリンのようなたわみは少しは解消したように思え、この上にクリックフロアという床材を張ったら(下の写真)、山の家にに使わずとてもおしゃれに仕上がった。

その後、風呂のドアと右の縁側のドアの下に見切り材を取り付け、洗濯機も元の場所に戻して今回のDIYは終了。

 
 
 

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