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  • 執筆者の写真ノミスケ

2024.1.5 寒い新春初山の家

2024年の初山の家のお泊りは”しぶんぎ座流星群”。18時過ぎに極大となる予報だが、輻射点が星見ベンチからは見えないほど低いうえに、それほど活発でない群なので、19時から22時まで粘るもついに流星は拝めず、盛大に星野写真の山を築いた。幸い天気は良かったので、冬のきらめく星々を十分に堪能することができた。


こんな風に良い天気の夜は寒さ厳しく、カメラの撤収時にはカメラのボディに霜が降りていた。


開けて翌日、大霜の朝を迎えていた。星見ベンチも真っ白、周囲の土や砂利は霜柱で浮いている。枯草にもびっちり霜が付いて真っ白、迷惑なミントも真っ白になっている。朝靄も漂い幻想的な風景が展開し、寒いはずなのになぜか景色にうきうきして寒さを感じない。やっぱり山の家の朝は最高だな、と改めて思う。





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