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2020.9.14 星見ベンチ使用

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2020年9月15日
  • 読了時間: 1分

 天気予報の星空確率100%の月曜日、明日15日は会議がないことを確かめながら星見ベンチの試用もかねて星見のために泊まり込んだ。週末利用のデュアルライフが晴天利用のデュアルライフに変更か。天気予報とは裏腹に時折雲が立ち込める夕暮れ、星見台に赤道儀と200mmレンズをセットし、星見ベンチに腰を下ろし、ビールを片手に秋の星雲撮影をした。ベンチと赤道儀の距離感はなかなかいい。ピント合わせに使用するパーティノフマスクなどの小物もベンチにおける。
















 午後10時半くらいになってようやく晴天になりアンドロメダ星雲(M31)も肉眼で米粒のような光芒を見せだした。200mm望遠レンズで撮った写真がコレ、星雲を中心に周辺減光部分をトリミングしている。シーイングがそれほど良くない夜だったが星雲の手前の無数の星が写りこんで空の暗さを実感。
















 次に撮影したのがさんかく座のM33、アンドロメダ星雲ほどの広がりはないが、こじんまりとした渦巻きが見える。
















背景の色が違うのは画像処理の違い、レンズの特性なのか青ハロがきつく出ておりその補正に苦闘中!















 
 
 

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