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2020.5.3 ダイニングキッチン

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2020年5月6日
  • 読了時間: 2分

本格的な生活を目指すわけではないが、星観前に多少の小腹を満たす、星観後のビールのあてを用意する、星観の次の日の朝ごはん、などのために多少は食事の用意と摂取できる空間がほしい。この庵でも台所と食事用の部屋があるが、長年の使用に痛みが激しい部分でもある。町の水道局から通水時に”漏水が疑わしいので要検査”の連絡もあった。灯や電気の配線も付け足しに次ぐ付け足しで複雑になっている。本格的に手を付ければ最もコストがかかりそうなこの場所をどうするか?


Before(旧家財撤去前)




















台所と食事部屋がガラスの引き戸で分離した間取なので、ガラス戸は撤去し両者は一続きとしよう。そしてその間に取り付けられていた棚などは撤去しよう。

もともと冷蔵庫が置いてあった場所の床板の痛みが激しい、これはいずれ床板を剥いでみてからの判断になる。とりあえず様子見とする。

漏水については売主さんから”湯沸し器への接続付近でかつて凍結破壊があった”との情報を得ているので、蛇口付近の配管の点検と交換、および湯沸し器の撤去をやろう。

電気については、コンロをIHにしたためこれに供給する電源が近くに欲しい。ということでコンセントの付け替えと灯の付け替えを行う。


After











中に柱が立った変形”田”の字型の台所+食事部屋=ダイニングキッチン!?になった。

 
 
 

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