2020.5.17 割れ窓の補修
- ノミスケ
- 2020年5月20日
- 読了時間: 1分
玄関離れの部屋の窓ガラスが一枚ずっと割れたまま。この割れた窓枠から鳥が喜んで部屋にフンを落としつつ自由に出入りしているようだ。

このままでは新型のトリ・ウイルスの餌食になるかもしれないし、何より県道に面した家の窓ガラスが無いというのは格好が悪い。とりあえず何らかの形でこれを埋めたい。しかし、縦91cmのガラス、しかも昭和香りあふれるデザイン板ガラス、そんなものどうやって手に入れよう、下手にガラス屋さんなんかに相談するととても高価な買い物なるかもしれない。恐れおののいて出した結論はホームセンターで売っているアクリル板を使うことだった。しかし、厚さ2㎜のアクリル板で縦91㎝をカバーしようとするとそこそこ高価になることが分かった。そこで1㎜のアクリル板を使い、窓枠に接する部分に板を張り合わせて2㎜にするアイデアだった。
Afterがこれ

ああー、何を思って茶色透明にしてしまったのか、めっちゃ浮いている。デザインガラスの清楚さ、昭和風とは裏腹に、とても軽薄な雰囲気を醸し出している。この勢いでこの部屋は軽薄路線で手を入れていくとするか。
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