top of page

2020.4.23契約完了

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2020年4月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年5月3日

”星を見たあとは車を運転せずに余韻を残したままビールを飲んでそのまま寝たい”願望の実現のため、終戦直後に建てられたという中古住宅を100万円台後半の価格で購入した。仲介の手数料等を入れても200万円台前半の価格は安いのかどうかはわからない。これからいろいろと手を入れるとなるとかなり覚悟が必要と思われるが、少しづつ、手を入れること自体を楽しみたい。

築70年の古民家は昭和の空気いっぱいの農家住宅。藁ぶきを覆うトタン屋根、エントラスの通路脇に離れの小部屋と物置、広い土間玄関、田の字型の部屋配置、元は家畜部屋だった物置部屋、大用・小用に分かれた汲み取り式トイレ(いや便所)、草ボーボーの庭の花壇、そして、もれなく付いてきた竹交じりの山林。

吉備高原の一角の高台立地、縁側からは2・3件の隣家が見えるが、通常の話し声なら届くことはないだろう。BEPALで見かけた週末デュアルライフのスタートはこの家の掃除と整備から。さて、どこから手をつけようか。



 
 
 

Comments


  • Facebook
  • Twitter

©2020 by 中籾・山の家の記録。Wix.com で作成されました。

bottom of page