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2020.11.3 屋根の補修

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2020年11月3日
  • 読了時間: 1分

家の北側は低い斜面に面しているせいか、湿気がこもりやすい。

そのために古屋の木の木材も腐食が進んでいるが、特に北東の軒はにはすでに穴が空いている。これをどうしようか、今日までずっと気になっていた。
















 山の家購入前の北東側の軒(瓦がずれ穴から光が差しこむ)


結局、ずれている部分のはずし、そこにポリカの波板を張ることで雨をしのごうという結論に達し、思いつくままの補修をした。
















まずは瓦を下ろし(これが結構重労働!瓦重い!)、腐食した根太と横板をカット(切っていない部分も腐食が結構すごい!)、

















杉荒材を新しい根太としてビスで留め、ポリカの波板を張って、ハイ出来上がり!とても軽薄な感じの屋根に仕上がりました。

瓦の重さを体感した結果、今回扱わなかった部分もいずれはポリカの軽薄屋根にしようと心に決めたので、これで問題なしとしよう、どうせ、表からも見えんところやし。雨が壁に伝わらなければ目的達成!

 
 
 

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