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2020.9.12 台所の床

  • 執筆者の写真: ノミスケ
    ノミスケ
  • 2020年9月13日
  • 読了時間: 2分

 この庵の北側は斜面があって屋根から落ちた雨水も100%敷地外に排水されているかどうかはわからない、というか30%くらいは床下に流れ込んで地面に浸透とかしているのではないかという疑惑がある。そのせいで、やや北側に傾斜するDK(ダイニングキッチン)の床の傾斜も理解できる。同時に、Kの床のべこべこ具合もそのせいではなかろうかと憶測されるが、とにかくKの床の軋みとたわみを何とかしたくキッチン床のリフォームに取り組んだ。

 キッチン床べこべコこリフォームでは、床の化粧べニア板の上に構造用合板を張る、その上からお得意のクッションフロアーを張る作戦にでた。


 まずはキッチンのべこべこ床
















 九州の実家でも使っていた市松模様の合板、昭和感あふれる素材。この四角2コの幅で縦長に合板が継ぎ合わされ、その2本の縦の継ぎ目が歩くたびにミシミシ音を立て、布団の上かというようなしなりを見せる。

 そしてこの上に構造用合板を載せた。
















 ホームセンターで\980の特売合板を一枚購入するも写真のよう足りない。

 急遽持ち合わせの端切れ合板の中からヨサゲのものを選び出し、隙間に埋める端材を切り出して埋めてみました。
















そして、この上にクッションフロアー木目タイプを張りました。
















シンク直下の部分には幅90cmサイズではちょっと足りないので、洗面所の床リフォームしたときのあまりのクッションフロアを利用、結局地味なツートンに!

 
 
 

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