top of page
検索
  • 執筆者の写真ノミスケ

2024.4.28 軒の大修理

 4月16日(火)の夕方から夜にかけてに岡山県下の各地で雹が降ったという。岡山市内では特にわからなかったが、21日(日)に週末恒例の山の家に行ってみたら、離れの全周にわたり、軒の波板の古い部分が穴だらけになっていた。


最初、17日夜に発生した地震の影響かも?!と思っていたが、雹だったと教えてもらった。中籾地区には3cmくらいの氷の粒が降って、車が破損した人もいたらしい。被害状況は写真の通り、茶色の私が補修した部分を除くと軒並み穴あき状態なので、一度すべての波板をはがして」、新たに設置したほうが良いだろうということで、材料を買い求め、27・28日にゼミ生たちの力を借りて補修作業を行った。



作業は単純で、”壊れた波板をはがし新しい波板を張る”だが、古い軒なので根太の先っぽは腐っている。特にひどい部分は木を添えて補強したり、取り換えたりしたが、6尺の軒の壁に接する部分には手が届かないし、上の屋根下に潜る体の柔軟さもない。このため、ほとんどの張替え作業を学生さんに託した。その結果、28日の午前中に一番大きな軒の補修が完成した。残りの軒は今後ぼちぼちと進める予定。


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page